こんにちは。iKKAの松野です。
花粉が多いこの季節、休日はお家の中でゆっくりすることが多いのですが、
何気なくお家を見まわしてみると、我が家には“絵”が多く飾られていることに気が付きました。
ずっと飾られているので、あまり気に留めていませんでしたが、ずっと室内にいると、絵があるのと無いのでは気分が全然違うのでは?と感じました。
絵があることで、室内に彩りや暖かみを添えてくれているなぁと思います。
少しご紹介すると、
リビングには、このようなカラフルで小さな絵が3つかけられています。
この絵があることで、リビングに色味が加わるので、お部屋が明るい印象になっているように思います。この色が無いと、TVとTVボードがあるだけの白い壁なので、やっぱり少し寂しいかな、と感じます。
インテリアに絵を飾ることが一般的な北欧では、絵を飾ることで、空間に彩りをプラスしたり、暮らしが豊かになったりするという認識があるそうです。
冬は夜が長く、お家にいる時間が長くなるため、インテリアで楽しい気分になるようにと、自分の好きな絵を飾るんだそうですよ。
こちらは、階段の踊り場の壁です。
階段を上ると、ここでは一時的に真っ白な壁と向き合うことになります。
二階へとつながるだけのスペースなので、ぽっかりとした壁が出来てしまうこのスペース。
お家によっては広々とした壁があるので、絵を飾るのによい場所かもしれません。
なんだか上へと登っていくようなイメージの絵を選んだのは、偶然でしょうか?
「明日はどんなことが起こるだろう。」寝室へと向かう途中にそんなことを思ったこともあります。
絵を飾ることで、何気ない日常にストーリーが生まれる、そんな効果もあるのかもしれませんね!
こちらは、玄関収納の壁。
これは、兄が小さいころに描いた、神社の絵なんです。
小さな子供の描く絵は、自由な色使いと形がおもしろいですよね!
リアルすぎない感じがインテリアとして飾っても楽しいな、と思います。
どちらかというと絵が得意ではなかった兄ですが、母が気に入って額に入れて飾っていると、どこか誇らしげでした。
もしこれらの絵が無かったら?と考えると、空間が途端に寂しくなるように思います。
どれも母が気に入って飾っていたものなのですが、絵をかざることって、そんな風に自分がいいな、と思った絵を、飾るだけでいいんだと思います。
お家の中を自分のお気に入りの、居心地の良い空間にしてくれる絵。
ぜひ飾ってみてくださいね!