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W(ダブル)断熱工法

W(ダブル)断熱工法とは

W断熱工法説明図

断熱とは、外の熱が室内に伝わらないようにすることです。この断熱の工法は建築会社によって異なります。
一般的には、「内張断熱工法(充填断熱工法)」が多く採用されています。

iKKAでは、柱の外側を断熱材ですっぽり覆う、外張断熱工法を基本とし、さらに充填断熱(内張断熱工法)を加えた、「W(ダブル)断熱工法」採用しています。

一般的な内張断熱工法のみに比べ、高い断熱性能、気密性能を実現し、暑さ、寒さを伝えにくい住まいを実現しています。

壁の内部構造(W断熱工法)

壁の内部構造イメージ
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他の断熱工法との違いは?

内張断熱工法(充填断熱工法)

柱と柱の間に断熱材を入れる工法が「内張断熱工法」です。
断熱材のない柱や梁の部分から外気の影響を受けやすく、冷暖房効率が悪くなってしまいます。
また、壁の中で温度差が生じてしまうと、壁内結露が発生し、お家を支える構造材を腐らせ、カビやダニの温床となる可能性も。

そんなデメリットを補うために

外張断熱工法

外張断熱工法イメージ

柱の外側に建物をすっぽりと包み込む工法が「外張断熱工法」です。
断熱欠損がほとんど無く、魔法瓶のように室内の快適温度を逃がさず、冷暖房効率の良い省エネルギーな住まいになります。
壁の中で温度差が生じにくく、壁内結露を防ぎます。
また、内断熱工法に比べて遮音性もあります。

費用対効果に優れた省エネな住まいへ

W(ダブル)断熱工法

W(ダブル)断熱工法イメージ
電気代予想 電気代は上昇傾向 65歳以降は家で過ごす時間が増える

外断熱工法に内断熱工法をプラスしたW断熱工法は、さらに気密・断熱性能に優れ、最も省エネルギーで暮らせる住まいです。
日々の光熱費の削減率が大きく、高耐久のつくりによって、長く暮らすほどに費用対効果の高さが実感できます。