家づくりへの想い
ずっといい家
私たちが目指すお家とは、
10年20年先も「いい家」だと感じられるお家です。「いい家」とは、あなたの想いやこだわりがしっかりと反映されている「らしさ」を感じるお家。
ご家族のこと、ライフスタイル、趣味、日々の日常会話、大切な情報はたくさんあります。一つひとつの小さなヒントを大きな一つのかたちにすることが私たちの楽しみです。
「こんな暮らしがしたい」という想いを大切にしながら、
あなたらしく暮らせる“ずっといい家”を叶えるお役に立てれば幸いです。
iKKA では、「光、風、緑」などの自然を感じる要素を工夫し、日本ならではの四季を楽しんでいただきたいと考えています。時代が進化していくからこそ、自然から感じられるほのかなやすらぎを大切にしています。
自然のエネルギーを効率よく取り入れ、環境と上手に暮らす家づくりを心がけています。
光のこと
よく晴れた朝、朝日を浴びながら歩いていると、とても気持ちがよく、元気がもらえるような気がします。身体を暖めてくれるだけでなく、気分まで変えてくれるお日さまのちからでお家と暮らしを照らします。
太陽光を活かす
やわらかな光
心地よさをつくる
風のこと
新鮮な空気を家の中へ採り入れるために風の通り道をデザインします。
風の通り道は、気持ちのいい空間と一体で考えることが、
心地よさを生み出すポイントです。
四季を通じて風をコントロールすることも大切です。
風を通す
風をとらえる
風をつくる
緑のこと
外とのつながりを感じられる緑はとても気持ちのいいものです。
春の桜、夏の青々とした山々、秋の紅葉、冬の雪景色、お庭の緑を考えただけでも季節により見せる表情はさまざま。木々は日差しの調整だけでなく、隣家との視線を緩やかに遮り、目隠しの役目も果たしてくれます。
落葉樹で四季を感じる
常緑樹で一年中心地よく
自然の力
窓からの景色のこと
何気ない風景も、工夫次第で印象深いものに変わります。
暮らしの中の楽しみは、ちょっとしたきっかけから生まれるものです。
例えば、家の顔となる窓の配置を変えてみる。
そこから見える景色はずいぶんと違ったものになります。
窓には一つひとつ意味があります。
風が気持ちよく抜ける窓、自然光が入って室内を明るくしてくれる窓、 景色を見るための窓、風は通したいけど西日を遮るための小窓など、 用途に応じて、窓のかたちや大きさ、位置などを計画しています。
光を迎え入れる窓
風の通り道となる窓
四季の風景を切り取る窓
10年先20年先を見据えた素材選び
使用する素材は、無垢材や石など自然のものをこだわって選んでいます。
階段や本棚など、毎日よく使う場所に自然素材を使うと、
色が変化したり、傷がついたりしていきます。
その一つひとつが家族の思い出となって、より愛着を感じられるのではないでしょうか。
素朴で品のあるしっかりとした「存在感」や、
時が経つにつれて味わいが増し、長く使用することではじめて分かる「よさ」。
素材選びも、長く愛することのできるお家にするためには
欠かせない大切なことだと考えています。
無垢の素材
あらゆる素材をバランスよく
お手入れで、より味わい深く
気に入った素材を選んだら、手入れ(メンテナンス)をして素材の「よさ」を活かしましょう。ぜひ、お手入れも暮らしの一部としてお楽しみください。
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