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断熱性能(UA値)

iKKAのUA値

0.40〜0.49 W/( m²・K)

私たち iKKA は 5・6 地域(滋賀県)において「HEAT20 G1」「HEAT20 G2」のグレード値である断熱性能にてお家づくりをご提案しています。※物件や条件により異なります。

※滋賀県(地域区分5・6)の場合

UA値(外皮平均熱貫流率)とは?

UA値イメージ
UA値=単位温度差あたりの総熱損失量/外皮表面積

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の断熱性能を表す数値です。
住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
数値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。
UA値が良い住まいは、魔法瓶のように室内の温度が逃げにくく、冷暖房効率の良い住まいとなります。

iKKAの断熱構造

屋根W断熱(外断熱+吹付断熱)

夏場の太陽熱を多く受ける屋根。屋根からの熱をしっかり断熱することで、2階や3階が暑くなることを防ぎます。外断熱材には「高密度の硬質ウレタンフォーム+両面アルミ箔面材」を使用し断熱だけでなく夏の日射熱も高反射ます。さらに壁の内側の吹付断熱で断熱性・気密性を向上させています。

W断熱イメージ
W断熱イメージ

外壁W断熱(外断熱+吹付断熱)

外気の影響を受けやすい外壁には、屋根と同様に外断熱+内断熱のW断熱を採用しています。W断熱にすることで熱の逃げにくさ(UA値)が省エネ基準適合仕様に比べ約2倍に。また、気密性の向上により、防音性も高くなります。

W断熱イメージ
W断熱イメージ

アルミ樹脂複合 Low-E複層ガラス アルゴンガス入り

住宅の中で、最も熱の出入りが多い窓。ガラス面に特殊金属膜をコーティングして熱を伝わりにくくしたLow-E複層ガラス、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスを入れることで断熱性を確保。サッシはアルミの耐久性と樹脂の断熱性を合わせ持つハイブリッドサッシ。光を豊かに取り込み、外の景色が美しく見えるフレーム面積が少ない窓を選んでいます。

アルミ樹脂複合 Low-E複層ガラス イメージ
樹脂・アルミ樹脂複合窓 ガラス面積 14%アップ

床下ベタ基礎+基礎断熱

基礎を一面コンクリートで作るベタ基礎に。通常は断熱材を入れない床下まで断熱することで、冬の足元からの冷えを感じにくい住まいに。床下まで室内空間といった考え方で湿度や温度をコントロールします。

床下イメージ
床下イメージ