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暮らしのコラム

花のある暮らし – 春のお花編 –

こんにちは。iKKAの松野です。

春になり、iKKAのある滋賀県大津市では桜がとてもきれいに咲きました。
春は、植物が成長する季節ですね。これから続々と色とりどりのお花が咲くのが楽しみです。

さて、みなさんは、お部屋にお花を飾ったことはありますか?
花や自然には癒しの効果があるそうです。

ゆっくり自然と触れ合いたくても忙しくて時間が取れない。。そんな中でも、お花をお部屋にかざることで、元気をもらえたり、リラックスできたりしますよね。

以前、iKKAの小林が、休日になると「お花屋さん」めぐりをしているという話をしていました。たまたまもらったお花を飾ってみると、今まで感じることのなかった心の変化があり、何か少し心が豊かになるというか、満たされる、そんな感覚になったそうです。

今回は、お部屋の中で気持ちのいい春を感じていただけるような春のお花をご紹介しようと思います。

チューリップ

春の代表的なお花、チューリップ。

ひとつひとつのお花がぷっくりとして可愛らしく、存在感があるので、2、3本飾るだけでも十分素敵な空間になります。

頭が重いので、数本飾るときは口の狭い花瓶を選ぶときれいに立ち上がってくれますよ。

選ぶときは、新鮮でつぼみの若いものを選ぶと長く楽しんでいただけます。また、すっきり上品に飾るコツは、あまり色を混ぜないこと。お部屋に合わせて一色で集めると、大人っぽくなりますよ。

パンジー

パンジーをお庭に植えているという方もおられるかもしれません。

お庭に植えているものを飾る場合は虫が付いている可能性があるので、まずはしっかり水洗いをしてくださいね。

パンジーは花近くの茎が細いため、短く切ってカップなど浅めの入れ物に飾るか、口が細くなっているものに花を乗せるように飾る方法、また、たくさん飾るとボリュームが出て広い口の器でも飾りやすくなりますよ。

うまくまとまってくれないときは、茎を束ねて輪ゴムでまとめるとバランスがとりやすくなります。

和のイメ―ジのある梅ですが、飾る器を変えることで、どんなお部屋にも違和感なく飾ることができます。

長い枝に、ほんのりと小さな花が咲く、奥ゆかしい可愛さが魅力の梅。

花が落ちてしまっても、枝の美しさを楽しむことができます。

枝ものは自立してくれるので、お好みの器で気軽に飾れるのがよいところですね。

マーガレット

白い花びらと黄色の組み合わせが美しいマーガレットは、清楚で清潔感のあるイメージのお花なので、キッチンなどの水回り、ダイニングテーブルの上に飾るのもおすすめですよ。

また、焼き物の器に飾れば、よりやさしく、素朴なイメージにもなります。1輪だけを水差しに飾っても、可憐でかわいいお花です。

心や体を浄化してくれる効果のある白色と、華やかで楽しい気分にさせてくれる黄色を合わせもつので、癒され、気分を前向きにしてくれるお花です。

ワンポイントアドバイス

Point.1

ながく楽しむポイントは、水に浸かる部分の葉は取り除いておくこと。
それだけで水がにごりにくくなります。

point.2

一番長い花とフラワーベースとの長さを1:1にするとバランスがとりやすくなるといわれています。

point.3

それぞれの花の顔が見えるように長さを変えて切ると、花の良さを活かして飾ることが出来ますよ。

お花を飾るだけで、いつものお部屋がぱっと明るくなり、気分も軽くなりそうですね!

ぜひお花のある暮らしを楽しんでみてください。

滋賀県で理想の「暮らし」を叶える住まいづくりなら、iKKA/ダイコーホームへご相談ください。