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OBさまと暮らしの声

手作りジャムで朝ごはん。公園の緑と穏やかな日常を楽しむOBさまの暮らし

こんにちは。iKKAの藤崎です。

夏本番に近づいてきていた7月のとある日。

お引渡しから2年が経ったOBさまのお家にお伺いさせていただきました。

このお家を訪問するのは実は二回目。

私が入社して初めて見学会の準備などをさせていただいたお家で、 思い入れのある懐かしい感情が込み上げてきました。

お家にお邪魔すると、お引渡しの時にはまだお母さんのお腹の中にいた赤ちゃんが!

「引っ越してからこの子が産まれたんです。このお家にも慣れたみたいで、沢山動き回っています。」と教えてくれました。愛嬌たっぷりの笑顔がなんとも愛らしい…。

元々京都にお住まいだったご夫婦。
京都までの通勤がしやすくて、でも自然のあるゆったりとした環境で子育てをしたいという想いから、滋賀県の湖西エリアでお土地探しをされたそう。
ご自身で見つけたこの場所は、公園の緑が広がる、景色が豊かな新規分譲地。

iKKAの敷地環境を生かしたお家づくりに興味を持ってくださり、声をかけてくださいました。

私が初めてこのお家を訪ねたときは、同じく夏で、青々とした爽やかな緑がとても印象的でした。
車の音や外の騒音もなく、聞こえてくるのは木々が揺れる音や鳥の鳴き声。

見学会の準備を進める中でも、すごく落ち着きを感じたのを覚えています。

「実際住んでみると、本当にこの場所でよかったなぁと思うことが多いです。近所の方は皆さん仲良しで、同世代の小さい子どもたちが沢山居るので、大きくなったら一緒に遊んだりできそうです!」

とこれからの暮らしも楽しみにされていました。

キッチンで作られていたのは、自家製のブルーベリージャム!
甘酸っぱい香りがお家の中に広がります。
小さくぐつぐつと鳴る音に耳を傾け、たわいもない会話を楽しむ、休日の朝の穏やかな時間。

ご主人さまがドリップで淹れてくれたアイスコーヒーを添えて、朝ごはんの完成です。

お庭で採れたブルーベリージャムも美味しくできたそうですよ!

日々忙しなく生活をしていると、丁寧に時間をかけて何かをするということを無意識に避けてしまっているような気がします。でも、こうしてじっくりと時間をかけて何かに向き合っている時間は、むしろ心が落ち着き、日常の暮らしもより豊かに感じられるのではないでしょうか。

二階のフリースペースには、ご主人さまがお好きな本が沢山。

「ここでお酒を飲みながら、ジャズをかけて、読書する時間が本当に至福です。夏の季節は緑の景色ですが、冬になると葉が落ちて遠くの街と琵琶湖まで見えるんです。夜景も綺麗ですよ。」とご主人さま。

〝夜景がきれいだからここで夜過ごそうかな〟と、眺めたい風景によって過ごす時間が変わることも教えてくれました。

ご夫婦ともにトランペットをされていて、お子さまが生まれる前はよく前の公園で合奏していたそう。久しぶりに行ってみよう!とお子さまも一緒に公園に行ってきました。

お二人ともすごく上手で、散歩している方達が演奏を聴きに集まってきました。

実は、お子さまも小さなトランペットのおもちゃをもっていて、三人で演奏しているようで、とても微笑ましかったです。お子さまが大きくなったらまた一緒に演奏できると良いですね!

一歩ずつ自分達らしい暮らしを歩んでいるMさまご家族。

温かい日々と共に、お家への愛着も深まると嬉しく思います。

またお伺いできる日を楽しみにしてますね!ありがとうございました。