こんにちは。iKKAの北川です。
ぽかぽかと暖かい日が続き、庭に植えた植物たちもグングンと成長をみせる時期になってきました。
あっという間に過ぎていく春の陽気を、目いっぱい堪能しようと意気込んでおります。

私はiKKAで設計事務を担当しています。
行政への申請などを経て、お打合せを重ねて計画してきたお家が「実際に建てても良いですよ」という状態になるよう、許可をいただくお仕事です。
申請にはたくさんの種類があり、まず合格をめざすのは「建築確認申請」というものです。
「家」の役割は多種多様ありますが、建築基準法上では生命・健康・財産を守ることとされています。
この建築基準法に違反がない建物であることを確認して、暮らしの安全を第一に確保するものが「建築確認申請」です。
そして安全面の他に、快適さを保証するための申請もあります。
長期優良住宅の申請やBELS申請というものが身近で、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしが省エネで実現すると環境にとってもお財布にとっても嬉しいもので、そのお墨付きをもらうような申請です。

こういった申請の業務は平日に役所などとやり取りして進めることが多く、お客様と直接お会いする機会は少ないのですが、図面を目にしながら「ここではゆっくり本を読んで過ごされるのかな…」「この窓からはきっとこんな景色が見えるのだろうな…」と暮らしを想像して、楽しませていただきながら申請を進めています。
そして改めてではありますが、やはり家づくりはわくわくするものだな、と日々感じております。
ひとつひとつのお家に込められた想いもそこで待っている新しい暮らしも、十人十色で全て素敵で…この全てのお家がまずは無事に着工まで進みますように、という気持ちでいます。
私が関わらせていただく業務は家づくりの初めの段階が多いのですが、そこから工事が進みいよいよお引渡しをさせていただく日となると、事務所から「これからあのお家でご家族の暮らしが始まるんだな、」なんて暖かい気持ちで過ごしたりします。
私自身、天気の良い日に洗濯物が気持ちよく乾いたり、朝に植物たちの様子を見に庭に出たりする時間が好きで、そういった時に「家って、暮らしってやっぱりいいな」と思います。
新しい暮らしの中で、それぞれにとっての「いいな、」にふと出会えますように、 今年度もたくさんの家づくりのお手伝いをさせていただけることを、とても楽しみにしております。




