大きな吹抜けから、心地よい光が注ぐ「二葉葵の家」。
吹抜けに面した2階のスタディカウンターからは、階下の家族と会話ができるつながり感のあるつくりに。
また、室内干しをしても朝の支度が十分できる広々とした洗面スペースや、
軽食をしたり、配膳を家族で手伝えるキッチンカウンター、
睡眠を妨げないよう、灯りに配慮した書斎など、忙しい毎日も快適に過ごせるよう考えました。
明るく開放的な、共働きご夫婦の暮らしに合わせたお家です。
種別 | 木造2階建て |
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場所 | 滋賀県大津市 |
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敷地面積 | 163.63㎡(49.49坪) |
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延べ床面積 | 100.19㎡(30.30坪) |
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家族構成 | ご夫婦+お子さま1人 |
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断熱工法 | 外断熱工法 |
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共働きで過ごす時間がずれてしまっても、自然と家族の会話が生まれるように、つながり感のあるLDKとしました。吹き抜けを介して2階まで声が届きます。
天井高に変化をつけることで、ひと繋がりのリビングとダイニングを緩やかに分けました。また、高さの変化により、吹抜けリビングはより開放感のある空間に感じます。
階段下のカウンターデスク。お子さまが大きくなって物が増えたら、カウンターの下に収納棚を置かれる予定です。天板があることで、収納棚を置いても、お部屋に統一感が出ます。
吹抜けの大きな窓や高窓から光が入り、明るく開放的になリビングに。リビングからお庭へそのまま出られます。
開放的なリビング、落ち着いて食事ができるダイニングスペース、オープン階段下から自然光が入るカウンターデスクなど、用途に合わせ光の入り方にこだわりました。
共働きなので、朝1人でさっと食事をとるときに便利なキッチンカウンター。家族での食事の際は、家族で配膳をお手伝いできます。
リビングの壁は、漆喰で仕上げました。テレビボードも製作し、すっきりとまとめました。あらかじめ製作家具を計画しておくと、置き家具よりも空間を広く使うことができます。
光によってコテ跡が表情を変える漆喰壁。グレーを用い、お家のアクセントに。
2階には、吹抜けに面してスタディカウンターを製作。それぞれの個室の前にあり、お子さまがここで勉強をされたり、ちょっとした書き物をしたりと便利なカウンターです。勉強中も階下の家族に声が届きます。
2階のカウンターデスクからリビングが吹抜けを介して繋がります。赤味を帯びたチークの無垢床がとてもきれいに見えますね。
寝ている奥さまへ灯りが漏れにくいよう、寝室から一部屋挟んで、ご主人の書斎を作りました。さらに入口をロールスクリーンで仕切ることもできます。
共働きなので、頻度の高い室内干しスペースをしっかりと設けました。洗濯を干していても、朝の支度が十分できるよう洗面スペースは広く確保し、使い勝手の良さもきちんと考えました。
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