長年、京都で暮らしてこられた50代のご夫婦。
人生の後半をより豊かで心満たされるものにするため、滋賀への移住を決意されました。
箱館山を背に、穏やかに広がる琵琶湖を望むこの地は、時の流れがゆったりと感じられる憩いの地。
年月とともに深みを増す焼杉の外壁は、庭の緑と調和し、落ち着きのある佇まいに。
音楽に浸る趣味室、クラフトを愉しむアトリエ、友人たちと語らいを楽しむセカンドリビング。
愛犬と共に、穏やかな日々を重ねながら、人生をゆったりと愉しむ―
ご夫婦にとってのかけがえのない “終の棲家”です。
| 種別 | 木造二階建て |
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| 場所 | 滋賀県高島市 |
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| 敷地面積 | 600.91㎡(約181.8坪) |
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| 延べ床面積 | 179.73㎡(約54.4坪) |
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| 耐震性能 | 耐震等級3相当 |
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| 断熱工法 | W断熱工法(外断熱+内断熱) |
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| 断熱性能 | UA値 0.38W/(㎡・K) |
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| 気密性能 | C値 0.18㎠/㎡ |
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「京都に住むつもりだったけれど、滋賀もいいね。せっかくなら琵琶湖の見える場所に住みたいな」とご夫婦の想いが重なり、私たちとの家づくりが始まりました。お土地探しを経て辿り着いたこの場所は、琵琶湖と山を望める理想の環境でした。

玄関に入ると、すっきりとした造作階段と庭の紅葉が出迎えてくれます。吹抜けがもたらす開放感と、たっぷりと差し込む光が心地よい空間。「帰宅したときに気持ちよく感じるようにしたいんです。」という奥さまの想いが形になりました。

階段下には開閉できる窓を設け、お庭での畑仕事の合間にひと休みできるスペースも。お気に入りの照明を灯しながら、お茶を愉しむひとときが、ささやかな癒しの時間になります。

大人のご夫婦がゆったりとくつろげるLDK。リビングの大きな窓は〝全開放〟ができるように設計しています。窓を開け放てば、床からデッキ、お庭へと緩やかに繋がり、心地よい風とともに非日常を感じられる空間に。

「ゆくゆくは芝生を敷いて、愛犬が走り回れる庭にしたいな」とご夫婦。屋根のあるデッキに腰かけて、愛犬が元気いっぱい遊ぶ様子が目に浮かびます。

お庭の中央に植えた桜の木は、「いつか桜の木の下でお茶を楽しみたい」というご夫婦の想いが込められています。

ソファの側には、琵琶湖の景色を切り取る〝借景窓〟を設けました。ふと視線を外へ向けると、湖面に光が映り、きらきらと揺らめく。心研ぎ澄まされる風景が日常の中に広がります。

キッチンは、落ち着いた色味でシックな印象に。手に触れる取っ手部分は、経年変化を愉しめるように無垢のブラックチェリー材を使用しています。

キッチンの床には耐水性の高いコルク材を選び、愛犬の水飲みスペースも設けました。また、愛犬がうっかり外へ出てしまわないよう、リビングの扉には柵を兼ねた格子扉を製作しました。

多目的に使える2階のセカンドリビング。絨毯、畳、小上がりスペースなど、一つの空間で様々な過ごし方を楽しめます。

小さな小上がりスペースは、窓を開け放つと、山の景色を大胆に感じられます。
季節によって移りゆく風景を眺められる特等席です。

反対側は、1階よりもさらに琵琶湖への眺望が開け、立派な松の木との美しいコントラストを楽しめるスペースに。懐かしいご友人とここで語り合うひと時は格別です。

セカンドリビングの側には、趣味のハンドクラフトを楽しむ奥さまのアトリエも。半個室空間になっているので、家族の声も届きやすく、丁度良いおこもりスペースに。

レコードに浸るご主人の音楽室。防音壁・天井なので、どんな時間でも自由に好きな音楽を楽しめます。ギターやピアノなど、楽器演奏をする場所としても活躍しそうですね。

「お互いの趣味を尊重しながら、自由気ままに過ごせる家にしたい。愛犬と琵琶湖畔を散歩できるのも、とても楽しみです。」と嬉しそうに語るご夫婦。リラックスした時間の中で、心を澄ませ、自然とともに暮らす。琵琶湖を望むこの地で、ゆっくりと、豊かな日々を積み重ねていくお住まいです。
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