‟朝日に包まれた木立を眺めながら、コーヒーを飲む時間。″ 
住まい手が暮らしの中で、心満たされるひとときを大切に考えたお家です。

玄関ドアを開くと、視線の先には公園の豊かな木立が出迎えてくれます。
情景を切り取るリビング窓は、18.8帖とコンパクトな空間ながらも視線が外へと抜けることで、心地良い広がりを感じます。

2階へ上がると、空や揺れる木立が美しく映えるフリースペースが。
のんびりと読書を楽しめるようたくさんの本棚のある小上がりのつくりとしています。

同じ公園の景色も、切り取る高さを変えることで、一味違った味わいに。

毎日のささやかな幸せが積み重なることで、暮らしが豊かに広がる、そんな住まいになりました。