設計の想い
「時間」を描く。
お家を設計するということ。
それは、その家で過ごす「日々」を想像して、「未来」を描くこと。
家で過ごすひととき。
家族の未来。
そして、お家の未来。
私たちは、
この家で重ねゆく「時間」のひとつひとつを
豊かに描くことが
今も未来も幸せにすると信じています。
穏やかな「時間」
たとえば、
「穏やかなひととき」
素朴で、穏やかな「日常」を描きます。
鳥の声を聞きながら、本を読む
陽だまりで子供と遊ぶ
お庭の木々のお手入れをする
太陽の光や、揺れる緑、心地良い風。
自然を感じて暮らすことは
心を穏やかにしてくれます。
家族の「時間」
柔軟で「らしさ」のある「暮らし」を描きます。
子供の成長にあわせて変化できる間取り
趣味や仕事ができる居場所
家事がスムーズになる動線
今だけでなく、10年20年先も考えた設計は、
実はシンプルで、機能的。
流行や最新の設備よりも、
大切にしたい時間を丁寧に描くことで、
「らしさ」のある豊かな暮らしを育てていけると考えます。
お家の「未来」
10年、20年後のお家の未来を描きます。
ずっと安心して暮らせるお家であること
赤ちゃんからお年寄りまで、健康的に過ごせるお家であること
メンテナンスをすることで、愛着が深まるお家であること
お家の構造や性能は、
過ごす時間を豊かにしてくれるものです。
また、愛着をもって過ごせるお家になるように、
メンテナンスも楽しめ、永く使えるお家の素材を選びます。
お家で過ごす「時間」ひとつひとつを大切に、豊かに。
10年20年先の未来も穏やかな時間が流れることを願って。