ブログをご覧頂きありがとうございます。
設計の木原です○
春近づいてきていますね!
私が住むエリアは時雨れる事が多かったのですが、
晴れ間が少しずつ増えてきたように思います◯
時雨た時の音楽はビートルズがピッタリという勝手なイメージがあったので
最近迄よく聴いていたのですが、聴く機会がめっきり減ってきました。
ということなので、私の中ではもう春です!
さて、話は変わりますが、最近iKKAでは
「ずっといい家」についての議論を頻繁にしています。
個々人の原風景や考え方、これからの生活スタイルの変化や家族の形、
設計手法も交えてディスカッションしていくので、
話が膨らみ議論の着地点はもう少し先のようです。
「住まう」を考える
ブログをご覧頂きありがとうございます。
設計の木原です○
春近づいてきていますね!
私が住むエリアは時雨れる事が多かったのですが、
晴れ間が少しずつ増えてきたように思います◯
時雨た時の音楽はビートルズがピッタリという勝手なイメージがあったので
最近迄よく聴いていたのですが、聴く機会がめっきり減ってきました。
ということなので、私の中ではもう春です!
さて、話は変わりますが、最近iKKAでは
「ずっといい家」についての議論を頻繁にしています。
個々人の原風景や考え方、これからの生活スタイルの変化や家族の形、
設計手法も交えてディスカッションしていくので、
話が膨らみ議論の着地点はもう少し先のようです。
今回のブログテーマは「住まう」を考えるにしたのですが、
原風景が異なり、暮らし方の考えや思いも違い、掛けるコストも違う。
けれども「住まう」という事の本質の部分は共通していると思います。
皆さんは「住まう」という形はどうのようなものだと思いますか?
話は変わりますが、この間イタリアの方とお家の事を話す機会がありました。
いい機会なので、iKKAのお家を見てもらいました。
どうやらiKKAのお家はヨーロッパの北部、ノルウェーやデンマークなどの
スカンジナビア諸国で見られるようなお家のイメージだそうです。
なぜそのような設計なのか聞かれたのですが、説明するのがすごく難しかったです。
日本語での説明であれば、少しずつ言葉を選び、形容しながら話せるのですが、
それを端的にかつ明確な言葉で説明する事は難しく感じました。
また、端的かつ明確なイメージを伝えられるのと、伝えられないのとでは大きな差がある事も同時に感じました。
そのおかげで考えがクリアになってきている気がしています。
人それぞれの「住まう」を模索するのは簡単な事ではないですが、
ヒアリングを重ね、少しでも多くの思いを形にし、
楽しくアプローチしながら前進していきたいと思います!