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高水準を誇る施工品質

高水準を誇る施工品質

iKKAでは、みなさまから常に選ばれ続ける本質的な品質向上を実現するために、
徹底した品質管理を行っております。

建築基準法で定められている基準はわずか9%

お家づくりをする上で、実は建築基準法で定められている基準はわずか9%程度にすぎず、残り50%以上は職人や現場管理者の人的裁量にゆだねられている、指針の無い領域です。お家の「施工品質」と呼ばれるものに明確な基準というのはありません。

iKKAでは厳しい品質基準を設け、第三者機関の現場監査を計10回実施しています。

品質基準を定めた「施工マニュアル」を作成・共有

iKKAでは、建築基準法で定められていない領域においてもしっかりと基準を設け、「施工マニュアル」としてまとめています。設計・現場管理のスタッフはもちろん、協力業者のみなさんも含めて常に共有し続けることで、統一した見解や判断のもと、基準に則った施工品質が保たれた家を建築することができます。

品質向上と一段上の管理の仕組み「現場施工品質監査システム」

iKKAでは、住宅瑕疵保険の第三者検査とは別に、現場品質の監査を専門としている第三者による現場品質監査を計10回実施しています。基準に沿った品質管理が適切に実施されているかどうかを、専用の品質基準を定めた監査項目書に基づき、第三者の視点から厳しくチェックしていただきます。これは「検査」ではなく、「監査」という一段上の品質管理の仕組みです。

厳正なチェックを経て、適合しない箇所があれば
適切に改善してから次の工程へと進めます。

現場管理で大切なことは、基準通りに施工されているかの確認です。これが品質を管理していくための基本で、一番大事な役割となります。工事期間中、工事の節目ごとに計10回のチェックを行い、基準に適合していないところがあれば、きっちり改善してから次の工程へと進みます。また、監査報告のデータをもとにして、日々、現場の改善、スタッフや協力業者のみなさんのスキルの向上に取り組んでいます。