品質を向上させるには、まず工程管理から。

こんにちは。iKKAの伊勢村です。

日中はまだ暑さのなごりを感じますが、ほのかな秋の気配が感じられる季節となりました。

季節の変わり目となりますので、体調管理には気を付けたいですね。

さて、現場管理の基本のひとつに「工程管理」があります。

建築現場は、様々な種類の作業が現場で行われている為、工事の流れをスムーズにするには工程表を作成し各業種さんの作業の進み具合を管理する必要があります。
設計図と建設予定地の現況から、施工順序を把握する事で計画が生まれ、工事完了までの工程を把握する事ができます。

工程管理を行っていないと、現時点で進捗が良いのか悪いのかも分かりません。適切な工程管理は工事現場にはなくてはならないものと言えます。

建設現場は生き物であり、天候にも左右されやすく、進捗の遅れが起きた場合、軌道修正する事も少なくありません。

また、現場の工程だけではなく、お客様の要望に対しても工程の管理が必要で、理想の「カタチ」にする為には十分な時間が必要ですが、

時にはタイムリミットを設けさせていただくこともあり、お客さまとの連携が大切です。

そして、業者さんと打ち合わせを行い職人さんとコミュニケーションを図り、意思疎通を図ることも工程管理に繋がり良いお家づくりに繋がります。

お客様の想いや設計に関わる要望を形にする職人さんたち、そのパイプ役となりそれぞれが気持ち良く仕事ができる工程作りが、工程管理から生まれる品質管理に繋がると考えます。

現場監督という仕事は、お家づくりに深く関わる仕事です。建築中だけではなく完成後も建物維持管理として長い歳月を共にさせていただきます。

管理する内容は様々で苦労する点もありますが、その分お客様に満足していただけた時の達成感はなんともいえません。
先日は、足場の解体前に外装確認を行いました。

その名の通り、足場を解体する前に外壁等、特に足場上からしか見ることのできない箇所、雨漏れの原因となる箇所、外壁の仕上がり(塗らない箇所との境・清掃・塗り漏れ)などの確認です。

外構計画もまとまり、完成が楽しみです!