基礎工事前の「墨出し」について

こんにちは、監督の坂田です。

まだまだ暑さが続いていますね。

日中は外にいるだけで汗が出てきます。

そんな中でも季節は移ろいでいるようです。

現場周りをしていると、田んぼの稲刈りが始まっていました。

稲刈りが始まると秋のにおいがしてきます。

まだまだ残暑が続きますが、元気に乗りきりたいと思います。
さて

これから基礎工事が始まる現場にて「墨出し」の確認を行いました。

墨出しとは、位置出しともいい、工事に必要となる基準線を書き出す作業です。

建物を作るにあたって、最初から最後まで

建築現場で仕事をするほとんどの作業に関わり、お家づくりの中でも重要な仕事です。
今回の場合は「基礎工事前の墨出し」でしたので、

設計図を元に敷地境界線、道路境界線という図面に記載されている境界ピンから、

設計図に記載されている寸法を測り敷地内にポイントを取ります。

境界ピン(または境界プレート)とは敷地内にある印です。

敷地の隅っこに打ってあります。


境界ピンを基準に建物の位置を出していきます。


この時に注意しないといけないのが敷地境界線から建物の寸法と平行、垂直が合っているかです。


これで建物の基準墨が決まります。


基準が決まると基準墨から順番に建物の配置が分かるように基準線を敷地に書いていきます。


一通り書き終われば敷地境界線から建物の位置、寸法が設計図と合っているか確認します。

地味な作業ですがここからお家づくりが始まると言っても過言ではありません。


「墨出し」が終わりましたら。レベル確認を行います。

レベルとは建物の基準の高さをいいます。

事前に設定した、建物の高さを確認し、

敷地に書いた基準墨とレベルを元に掘削(くっさく)を行っていきます。


以上の作業を終えていよいよ基礎工事が始まります!

また工事の進捗についてお伝えしたいと思います。