ご自身でできるお家のメンテナンスについて。

こんにちは

iKKAの野村です。

3月も中旬を過ぎてそろそろ桜の開花が楽しみな時期になってきましたね。

数日前から気温も上がり始めて陽気な季節になり、外に出かけたくなりますが

世間で騒がれていることを考えると人が集まる場所へというのは考えてしまいますね。

そんな時はご自身でやろうと思っていても普段できなかったお家のメンテナンスを

してみるのはいかがでしょうか。

最近、定期点検やメンテナンスでお伺いしたお客さまからご自身でこういうことをしたよ、

他にできることはないか、というお話しやご相談をいただく機会がありましたので

いくつかご紹介がしたいと思います。

1つ目は「ウッドデッキや板塀のメンテナンスについて」。

お引渡しから時間が経過すると、雨風や紫外線等の原因による経年変化で

少しずつ色あせてきます。

見た目もそうですが、時間経過により保護成分が低下してしまうので

3~5年ごとの塗り直しをおすすめしています。

iKKAでは主に「キシラデコール」という塗料を使っております。

仕上がりもそうですが、防虫・防腐・防カビの効果があり

ホームセンター、インターネット等で手に入れやすく、

ご自身で塗装できるといったメリットがあります。

3~5年よりも早いタイミングで塗装していただいても大丈夫です。

注意点としましては4点あります。

まず、1つ目は塗装箇所をきれいにすることです。

板塀やウッドデッキの表面には塗装ムラにつながる汚れやゴミが付いています。

デッキブラシや箒などでお掃除を、汚れがひどい時はサンドペーパーや高圧洗浄機

などを使ってください。

ただし、サンドペーパーや高圧洗浄機を多用すると木部にキズが入って、

塗装仕上げ時に色ムラが出てしまう恐れがあるので、試しながら進めてください。

2つ目は塗装箇所以外の養生です。

塗料は油性なので塗装箇所以外に付着するとなかなか取れません。

外壁に飛んでしまうと目立たないところまで取り除くことは難しくなってしまいます。

マスキングテープやマスカーを使ってしっかりと養生をしましょう。

3つ目は塗りにくいところや細かいところから塗り始めることです。

塗りにくいところや細かいところというのは目に入りにくい箇所のことが多いです。

逆に広くて大きい面は目にとまりやすいと思います。

後から塗りにくいところや細かいところを塗ると広くて大きい面に塗料が移るので、

もう一度その面を塗らないとムラが残るといった二度手間になってしまうからです。

4つ目は塗装前に必ず塗料缶を振ったり混ぜたりしてください。

缶の底に顔料が溜まりやすいのでしっかりと撹拌しないと仕上がりが薄くなったり

色ムラが出てしまいます。

OB様向けに発行しております季刊誌【iKKA通信】のNo.7にもご紹介しておりますので、

お持ちの方はぜひご参考にしていただければと思います。

お持ちでなければお渡しすることもできますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
2つ目は「キッチンや洗面化粧台などの水廻りについて。」

毎日使われるところなので、汚れが目立ちやすいかもしれませんね。

ただ、目に見えるところは気が付けばお掃除ができますが、目に見えない

排水管などはどうでしょうか。

過去のメンテナンスでお客さまからご相談をいただき、メーカーさんに相談を

したところ、日々のちょっとした気遣いで改善できるよと教えていただきました。

まず注意していただきたいところは、パイプユニッシュ等の配管洗浄剤を多用しないで

くださいとのことでした。

髪の毛やヘドロを分解するのと同時に、配管内部も痛めてしまうようです。

過去にそういったことが原因で配管のメンテナンスを行ったことがあり、

排水不良や臭気が上がってくる原因になるとのことでした。

対策としては、使用後に5~10秒ほどキッチンシンクや洗面ボウルの淵を

水で流すようにして配管内のゴミや汚れを押し流すことをしてください

とのことでした。

配管には封水という仕組みがあります。

これはアルファベットのSやPのように配管を曲げて、水をためることによって

害虫や臭気が上がってこないようにするための仕組みです。
水がたまるようにゴミや汚れもたまるのでこれを使用したその都度に流してしまおう

ということです。

お風呂も同じように、最後にシャワーを使って浴室の壁や浴槽をサッと流すことで

洗剤汚れがつきにくくなりますと教えていただきました。

些細なことかもしれませんが、少しずつ取り入れていただいて皆様の思いが

詰まったお家を10年先、20年先もずっといい家であればと思います。

今後もお客さまご自身でできそうなメンテナンス方法をお伝えしていきますね。