お家における水害対策

こんにちは辻川です。
秋晴れの天気が続き過ごし易い季節になりましたが、ここ数年の台風被害を思うと本当に怖い季節になりました。
昨年の台風に続き、今年の台風被害も考えると、私達のお家づくりも耐震性能や温熱環境だけでなく、水害に対しても何らかの対策を考えていかなければいけない時代なのかと感じます。


水害に対して有効なのはシンプルですが、お家を高く作る事。
床下浸水と床上浸水では、被害の規模が大きく変わる事を考えると、床面を出来るだけ高く作る事は非常に有効ではないかと思います。ただ昨今はバリアフリー化の為、出来るだけ段差を少なくする傾向にあります。
日常の快適さを求める事が良いのか、それとも万が一の水害対策を考える事が良いのか、本当に悩ましく思います。
付近に一級河川がある為、高基礎で水害対策をした “明涼の家” 。


もう1点の対策は、土地柄をよく考えると云う事。
河川の側や、琵琶湖周辺、崖地、山林等は何かあった際は大きな被害が予想されます。
特に崖地や山林等の土砂崩れに対しては、対策規模も非常に大きく、個人で出来る対策では限界がある事が現状です。

現在、各市町村にはハザードマップが作成されております。
こちらはエリア事に浸水の可能性のある水位や、崖崩れ等の可能性の有無を知る事が出来ます。
また災害の際には避難場所までの経路を安全に通過する事も大切だと思いますので、ハザードマップを見て避難経路を家族で共有しておく事も大切ではないでしょうか。