増築工事の進捗報告

工事の辻川です。

先週までは、夏の兆しが体感出来たのですが、
今週に入って急に秋にかわりましたね。
日中はまだまだ水分補給に気をつけて
現場管理を進めていきます。

さて、前回の
「土台と大引きの違いについて」
の続きで、増築工事の工事の流れについてお話ししたいと思います。


大引きの調整ができると、
次は大引きの間に断熱材を敷き詰める作業をします。
断熱材と大引きが接合する部分を気密テープと言うテープを使って
しっかりと止めていきます。
この工程をする事で、
しっかり気密を確保し断熱材の効果を
引き出します。
そして、仕上げ材の下地となる床の施工ができました。
床に少しの段差が有るのですが、
チーク材の床と畳の高さが同じになる様に
予め計算しています。

外側もしっかりと断熱材で建物を囲います。
もちろんジョイント部分も気密テープでしっかりと
塞ぎます。
続いて、天井の下地が組みあがったので、次は電気配線や換気扇のダクトを仕込みます。
電気屋さんがこちらを進めている間に、
大工さんは、棚やカウンター等の造作工事を
作り進めていきます。
現場では、工事の進捗に合わせて
お打合せをしたときに決めた計画通りの内容になっているか
再度確認をします。

床に座ってカウンターで読書やお子さんが勉強しやすい高さに
カウンターがついているか?
窓からはイメージしていた物が見えているのか?
お部屋に対して、バランスがとれているのか?

お客様とお話しさせて頂いた事を見直し確認します。

工事は図面通り施工する事も
もちろん大事な事ですが、
図面から形に変わる時に気付く事も沢山あります。

違和感やより良くなる事に気付く事も、
スキルの一つですし
そこから行動に移す事もスキルだと思います。

決まっている物を変えると言う事は
大変な労力が必要ですが、
そこを避けていると満足出来る物は
出来ないと考えています。

毎日が勉強で、自分の持っていないスキルを一つでも
多く習得できるように、
日々精進していきたいと思います。