再利用できる無垢材の良さ

こんにちは。工事の辻川です。

4月に入り、近所の日吉大社の桜も綺麗に咲いていました。
明日は天気も良く20℃近くなりそうなので、お花見にぴったりですね。

さて、2月のブログでお話していたOBさま邸の増築工事が着工しました。
最初の工程は、既存物の撤去になります。
増築工事をするのはこちらのお家です。
まずは、2階リビングの大きな掃き出し窓の前に作っていたデッキの撤去です。

その前に、工事中はデッキが無くなるので
小さなお子様が誤って外に出ないよう、
安全を確保する為に無垢の木を使ってオリジナルの手摺りを取り付けました。
軽やかに見せながら、しっかりと強度を持たせています。

そして、増築後も今まで使っていた既存のアイアン手摺りやデッキの床材を利用する計画としているので、解体工事の前に取り外しに行って来ました。
写真の床材はサイプレス(オーストラリアヒノキ)と言います。
サイプレスの特徴は白蟻からの被害に非常に強く、
強度もあるので外で使うデッキや板塀にも最適です。

上の写真のサイプレスは、シルバー色に経年変化しています。
表面についているホコリを高圧洗浄で磨けば
凄く綺麗に味のある雰囲気になります。

色味は変化していますが、デッキ材としての利用に問題はないので
増築工事後、磨いて再利用する予定です。

木材は腐りやすいと思われがちですが、
樹種を適切に選んで施工すれば、思っておられるよりもずっと長く使えます。

次の工程は骨組みと基礎の解体工事となります。
また進捗状況をお伝えします!