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TOP地震とは
地震に備える家づくり
阪神淡路大震災や新潟中越地震のような大地震は、100年から150年周期で発生すると言われています。 昨今では、東南海地震や南海地震がメディアでも非常に多く取り上げられるようになってきました。

ある調査機関による地震データを見ますと、東南海地震、南海地震の起こる確率は数年前までは50%以上と言われていましたが、ここ最近のデータでは90%以上と修正しております。 また記憶に新しい能登半島地震は地震確立1%以下と云われていた地域です。

これらの事を考えると日本列島どの地域に住まれていても決して安心する事はできません。

いつ起きるかわからない大地震。
ご自身やご家族様の身を守るには、地震に強い建物に住むことが絶対条件となります。
地震とは地下でプレート境界に蓄えられていたエネルギーが、岩盤の破壊やずれに伴い急激に放出されることにより起こります。このときの衝撃波が地表に伝わり、地面が揺れることで建物にも被害を及ぼします。
一連に続く地震の中で最も規模が大きい地震のことを本震といいます。本震より先に起こる小さな地震を前震といいます。本震の後に起こる多数の小さな地震を余震といいます。余震は稀に本震に匹敵する規模で発生することもあり、また本震が及ぼした被害を拡大するおそれがあるので注意が必要です。
地震の規模を表す単位としてマグニチュード、震度、ガル(加速度)、カイン(速度)などがあります。
マグニチュードとは地震の規模をエネルギー量で表したものです。
震度とは、ある地点での地震による揺れの強さを表すものです。
0から1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7まで10段階に分けた「気象庁震度階級」というものが使われます。一般に、震源から遠ざかるにつれ、震度は小さくなります。
また、やわらかい地盤のところでは固い地盤のところより震度が大きくなる傾向があります。
ガル(加速度)とカイン(速度)も観測地点での揺れの大きさを表しますが、それ以外に地震による建物の揺れの大きさを表すときにも使われます。
また、地震の揺れを水平方向や垂直方向など成分に分けて表し、水平方向はさらに東西方向・南北方向などに分けて表します。
カインとは地震の揺れの速度のことで、1カインとは毎秒1センチずつ動く速度を表します。
ガルとは地震の揺れの加速度のことで、1ガルとは毎秒1センチずつ加速していくことを表します。阪神・淡路大震災で観測された加速度818ガルは、時速29.5キロの自動車が1秒で急停止する時の加速度と同じです。
その他の大切な要素として周期・振幅・継続時間などがあります。
2000年以降日本で発生した大地震(震度6弱以上)
2000年  鳥取県西部地震  最大震度6強
2001年  芸予地震  最大震度6弱
2003年  十勝沖地震  最大震度6弱
 宮城県北部地震  最大震度6強
2004年  新潟中越地震  最大震度7
2005年  宮城県沖地震  最大震度6弱
 福岡県西方沖地震  最大震度6弱
2007年  能登半島地震  最大震度6強
 新潟県中越沖地震  最大震度6強
上のハザードマップは、今後30年内に震度6弱以上の巨大地震が発生する確率を示したものです。皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか?
2007年に入って、能登半島地震、新潟県中越沖地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。この地域の直前の発生確率(30年以内)は、それぞれわずか0.1%、3.3%だったにもかかわらず、こういった事態に遭遇しています。
日本周辺は複数のプレート境界の上にあり、世界のわずか0.2%の面積にもかかわらず、地球上の地震エネルギーの10%が集中しています。
私たちは世界で最も地震対策を考えなければならない地域に住んでいるのです。
余震は本震とは同時に発生せず、規模は本震以下のことが多いが、本震に匹敵する規模の余震が発生することもある。
一般的には最大余震のマグニチュードは本震のそれよりも1程度小さいとされています。

余震は本震とは同時に発生せず、規模は本震以下のことが多いが、本震に匹敵する規模の余震が発生することもある。
一般的には最大余震のマグニチュードは本震のそれよりも1程度小さいとされています。
余震の回数と規模 体に感じる余震の回数は数10回から1000回、期間も数日から数ヶ月と地震によりまちまちである。ごく小規模の余震は、本震発生から100年以上続くこともあり、現在でも1891年の濃尾地震や1945年の三河地震の余震が観測されています。
人が30年生きているとさまざまな災害に見舞われますが、地震の危険性は決して小さなものではないといえます。
世界のわずか0.2%の面積の日本に全世界の地震エネルギーの10%が集中しています。
日本は世界で最も耐震を考えなければならない地域です。
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